社員紹介

INTERVIEW 社員紹介

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運用管理本部
施策運用部 出版施策2課

2022年入社T.N

現在の仕事内容について教えてください

2022年に新卒として入社し、FanTop事業本部でアプリのディレクション業務を半年ほど担当したのち、今年2月に施策運用部に配属されました。施策運用部では電子書店様で行われる割引などのキャンペーン(施策)を実施するためのサポートをしています。具体的には、出版社様からご案内いただいた施策を電子書店様にお届けするために、管理システムとの連携や施策内容の精査などを行う業務です。また、電子書店様からお預かりした施策を出版社様にご案内することもあります。一つでも多くの施策が実施され、一つでも多くの作品をユーザーの皆様に届けられるように、出版社様と電子書店様の間に立つ橋渡し役を担う仕事です。このように出版社様と電子書店様の中間に位置する部署となるため、ご案内元の出版社様が取り扱う作品への理解に加え、ご案内先の電子書店様の仕様などの幅広い知識も必要となります。現在はまだまだ理解や知識も不足していますが、出版社様とのメールなどの実際の業務や上司や先輩への質問・相談を通して、日々勉強しています。

社員紹介

仕事でやりがいを感じるところは何ですか?

自身が携わった施策がエンドユーザー(読者)にまで届いていると実感した際にやりがいを感じます。分かりやすい例だと、施策開始後にSNS等で調べた際に、エンドユーザーの方が施策内容や施策対象の作品に関する思い出・感想について投稿しているのを見つけた時です。「誰かの記憶に残るコンテンツを届けることに、微力ながらも貢献できているんだ」と感じ、業務のモチベーションになります。

メディアドゥを選んだ理由を教えてください

自身が興味・関心を持っていたコンテンツを取り扱う企業だったことに加え、メディアドゥのVISIONに共感したためです。私は学生時代の苦しい時期に漫画やアニメのふとした「1コマ、1シーン、1セリフ」に何度も助けられた経験があるため、漠然と将来はコンテンツを取り扱う企業で働きたいと考えていました。そんな中始まった就職活動において、「ひとつでも多くのコンテンツを、ひとりでも多くの人へ」というVISIONを掲げるメディアドゥは、私にとってまさに渡りに船というべき存在でした。このようにコンテンツに寄り添う企業であれば、「自身がコンテンツに助けられたように、誰かの助けになれるかもしれない」と思い、メディアドゥへの入社を決意しました。

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入社前のイメージとのギャップはありますか?

全社的に「新しい視点」をとても大事にしている点です。入社前は「新人が業務に関して発言しても、耳を傾けてもらえないだろう」と考えていました。しかし入社後、前所属部署(FanTop事業本部)で担当していたアプリのディレクション業務においては、配属直後からアプリの使用感や課題点について意見を求められました。実際に、私の改修要望が何度も採用され、アプリがアップデートされていきました。さらに現所属部署(施策運用部)でも、異動してすぐに運用見直しプロジェクトにアサインしていただき、会議への参加・マニュアル作成といった業務に携わることができました。会社全体として新人でも様々なプロジェクトに参加できて意見を尊重してもらえるなど、挑戦の場が多いことは入社前後での良いギャップだと思っています。

1日のスケジュール

09:00始業

・1日の業務のスケジューリング
・出版社様へのメール送付

10:00課の朝会

・毎日課で朝会を行っており、業務の抜け漏れが無いか、課全体でタスクの確認/共有をします

11:00デスクワーク①

・朝会後、すぐに対応が必要な作業や連絡に優先して着手します

12:00お昼休憩

・休憩スペースで昼食をとることもあれば、同僚と近くまでランチに行くこともあります(神保町も近いのでランチの選択肢は豊富です!)

13:00デスクワーク②

・出版社様からのメール返信確認
・施策の内容確認→電子書店様へのご案内

15:00課の定期ミーティング

・社内の運用改善や注意が必要な案件について議論・共有します
・課内のメンバーでオススメのコンテンツを共有する時間もあります!

17:001日の振り返り

・1日の業務の中で確認/対応漏れが無いか確認
・翌日の対応が必要な業務の整理

18:00退勤